廃棄コンテナ

産廃としての生き方と呪詛

身の破滅の種類

こんにちは

今日も生きてしまっています。

 

 

脳みその整理も心の整理もままならなくて、どうも困っています。

どうしてこうも生きにくいのか。

 

 

身の破滅、よく頭を掠める言葉です。

よくない。よくない?

それでも、いろいろな破滅があります。

 

酒、ギャンブル、セックス、暴力、自傷社畜、依存。

 

私にはこれぐらいしかパッと思い付かないけど、破滅はとても身近なものだと思う。

自分を含め、身の回りの全員が犯罪者以外、犯罪者予備軍なのと同じように。

すぐそばに寄り添っている。

 

気がついたら、時すでに遅し、そんなもので

す。

 

 

でも、私のようなどこにでもいる脳の焼かれた人は、自ら飛び込んでいく。

 

悲劇のヒロインになりたくて。

可哀想な私を愛してほしくて。

なにもできないから、許してもらうことも、認めてもらうこともできなくて。

 

だいたいそんな面倒な理由が多い。

 

だけど、身の破滅も死も、私にとっては崇高なものなんだよ。

とっても大事で、それが全てで。救い。

いつだってそばにいてくれて、必ず訪れるものだから。

 

 

私の選んだ身の破滅といえば、セックスと自傷と依存。

どれも同じで紙一重のようなもの。そんなもん。

アプリで捕まえた男とセックスして、たくさんのリスクを負うことで自傷とし、優しくしてくれた相手にぐずぐずと依存する。

とんだ地雷女だ。

気がついているのにやめない。

友人に目を覚ませ、戻ってこいと言われても聞かない。

どんどん深みに潜っていく。

 

私のような馬鹿は相手にするだけ時間の無駄なのでやめておいた方がいい。

 

 

それでも、幸せになりたいと思うことがある。

ここまで死至上主義なのに。

だからこそ、幸せになったが最後なのかと思うこともある。

厄介すぎる。

 

 

ただ全部許されて、私は私でいればいいんだよってしてほしいだけなんよね~~

わがまま~~!!!

 

 

明日も破滅と身を寄せあって生きるよ